リステリンの口臭予防効果を検証してみた

テレビCMなどでもお馴染みのマウスウォッシュ「リステリン」

ドラッグストアなどにも必ず置いてありますし一度は見たことがあるのではないでしょうか?

マウスウォッシュリステリンは口臭対策にどれほど効果があるのでしょうか?リステリンの成分などからその効果を検証してみました。

リステリンの有効成分と効果

画像引用:リステリン

画像引用:リステリン

リステリンはアメリカのメーカージョンソンエンドジョンソンが販売している洗口液です。

リステリンの有効成分はエッセンシャルオイルという成分で、以下の4つの成分からできています。

  • 1,8-シネオール
  • チモール
  • サリチル酸メチル
  • ℓ-メントール

これら成分が独自にブレンドされて、エッセンシャルオイルという薬用成分として認められています。

アメリカではマウスウォッシュの承認を受けるときに厳格な基準があり、6か月以上の臨床試験が義務化されています。

どういう試験かというと、そのマウスウォッシュを使った時と使わない時を比較してどの程度効果があったのかを検証するものです。

エッセンシャルオイルを含むリステリンはプラーク(歯垢)付着を13.8~56.3%抑制、歯肉炎を14~35.9%抑制したという結果でした。

これって結構すごい結果ですよね?

リステリンは使用実績も長く、臨床試験の件数もたくさんあります。殺菌効果や安全性については学術的な裏付けがあると言えます。

リステリンの種類と選び方!色の違いは?

ドラックストアに行くと色とりどりのリステリンが並んでますよね。

種類が色々ありすぎて、どんな違いがあるのかイマイチよく分かりません。

現在販売されているリステリンの種類は7種類です。

  • リステリンオリジナル→オレンジ
  • リステリンフレッシュミント→緑
  • リステリンクールミント→青
  • リステリンナチュラルケア→薄緑
  • リステリンターターコントロール→水色
  • リステリントータルケア→紫
  • リステリントータルケアゼロ→薄紫

この7つはそれぞれ洗口液タイプと液体歯磨きタイプに分けられます。

リステリン洗口液タイプ

リステリン洗口液

洗口液とは口の中に含み、30秒ほどくちゅくちゅと口をゆすいでから吐き出すタイプのもので、一般的にマウスウォッシュと呼ばれるものです。

リステリンの洗口液タイプは以下の6つです。

  • リステリンオリジナル→オレンジ
  • リステリンフレッシュミント→緑
  • リステリンクールミント→青
  • リステリンナチュラルケア→薄緑
  • リステリンターターコントロール→水色

全ての種類にエッセンシャルオイルが配合されていますが、ターターコントロールにはそれに加えジンククロライド(塩化亜鉛)が配合されています。

リステリンターターコントロールの歯石予防効果は?

リステリンターターコントロール

ジンククロライド(塩化亜鉛)は歯石の沈着を防ぐ成分として配合されています。

歯石はプラーク(歯垢)が石灰化して固まったもので、歯石になってしまうと歯磨きだけではなかなか落とせません。歯医者さんの定期健診で歯石除去をしてもらうと思います。

歯石が溜まると虫歯になりやすかったり、歯周病にも悪影響なので定期的に除去することが望ましいのです。

で、このターターコントロールを使用した比較試験では、ターターコントロールを使用した場合20.9%歯石形成量が抑えられたという結果になったそうです。

もちろんこれだけ使っていれば歯石が出来ないというものではありませんし、まだ効果を検証した論文は少ないのですが、歯石予防効果はある程度あるといえそうです。

リステリン洗口液タイプの選び方

では、この5種類、どういった選び方をすればいいでしょうか?

この5種類をさらに分類分けすると、アルコール入りかノンアルコールタイプかというポイントがあります。

アルコール入り ノンアルコール
・オリジナル
・フレッシュミント
・クールミント
・ターターコントロール
ナチュラルケア

リステリンは他のマウスウォッシュに比べエタノールの配合濃度が高いため、ピリっとした刺激が強めの製品になります。

こういった刺激が苦手な人はノンアルコールタイプを選択、また、特に歯石予防に興味がある場合はターターコントロールを選択、その他の違いは味や風味の好みで選べばOKです。

リステリン液体歯磨きタイプ

リステリン液体歯磨き

上でまとめた洗口液タイプと使い方が異なるのが液体歯磨きタイプです。

液体歯磨きは口に含んで30秒ほどくちゅくちゅとゆすいで吐き出した後、ブラッシングをする必要があります。

ブラッシングをすることが想定された上での効果・効能なので、ちゃんとブラッシングをしないと意味ないんです。

トータルケアとトータルケアゼロの違いはアルコールの有無です。

  • リステリントータルケア→アルコール入り
  • リステリントータルケアゼロ→ノンアルコール

トータルケアというネーミングだけ聞くと、何かよさそう?と思ってしまいますが、根本的に使い方が違う製品になります。

ちなみに洗口液タイプであればブラッシングが必要ないのかといえばそういう訳ではありません。どちらもきちんとブラッシングが出来た上で使うというのが大切です。

リステリンの口臭予防効果

リステリンの口臭予防効果イメージ

ではリステリンの口臭予防効果はどうでしょうか?

口臭は色んな原因が考えられますが、虫歯や歯周病もその大きな原因のひとつです。リステリンは歯垢の付着を防いだり、歯肉炎を予防したりする効果があるので、口臭の原因がそこにあるのであれば、効果はあると思います。

ですが多くの場合、口臭の原因は舌苔などの汚れを口の中の菌が分解することが原因です。分解するときに出るガス(VSC)が臭いの元になります。

このVSCを抑制する効果がある成分のひとつに塩化亜鉛があります。

リステリンの中ではリステリンターターコントロール、リステリントータルケア、リステリントータルケアゼロの3種類に含まれています。なので、口臭を特に気になる場合はこの3種類がおすすめです。

リステリンで口臭が悪化?

口臭改善目的でマウスウォッシュを使う人も多いですが、逆に悪化したという例もあります。

マウスウォッシュを過度に使用することによってドライマウスや味覚障害を引き起こしたり、お口の中の良い菌まで殺菌するのではという懸念もあります。

上手に使えばオーラルケアに役立つものですが、リステリンだけで全ての口臭が解決される訳ではないということは忘れてはいけないと思います。

また、マウスウォッシュに含まれるエタノールや香料などで一時的にスッキリして口臭がなくなったとしてもそれは根本的な解決ではないということも覚えておかなければいけません。

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